はしのえみと綱島郷太郎の不妊から原因と対策を改めて考察

女優のはしのえみ(41)が俳優の綱島郷太郎(42)との間に第１子を妊娠したそうです。


妊娠というとてもおめでたいニュースが入ってきましたが
実ははしのえみと綱島郷太郎は不妊症に悩まされており
およそ７年もの間子供に恵まれなかったんだとか。


７年間という期間の感じ方は人それぞれだと思いますが
子供を欲しがっていたはしのえみと綱島郷太郎にとっては長く感じられたと思いますし
年齢を考えても相当不安だったんじゃないでしょうか。


ということで今回の妊娠の発表をきっかけに
改めて不妊症の原因と対策について簡潔に考察していきたいと思います。


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不妊症には原因不明のものまで存在

現在は多くの方々が子供を授かりたいと思いつつも妊娠出来ないケースが多いようで
その割合はカップル10組に1組(5組に1組とも)言われているほど深刻な問題になっており
１年を経過しても妊娠しない場合は不妊症の可能性が浮上してきます。


不妊症には女性側と男性側のどちら側にも原因が考えられますが
女性の場合は特に月経の異常が多く見られ
大きく分けて「周期の異常」「量・期間の異常」「月経にともなう症状の異常」の３つがあります。


まず「周期の異常」ですが肥満や痩せ過ぎによって起こる可能性が高く
月経間隔が長い・短い・全く来ないといった症状が見られる方は排卵をしていないことがあるそうです。


続いて「量・期間の異常」ですが
これは量が多かったり期間が長い場合は子宮内が変形している可能性があり
逆に量が少なかったり期間が短い場合は排卵をしていないことがあるそうです。


そして「月経にともなう症状の異常」ですが
痛みをともなったり下痢を併発といった症状が頻繁に見られる場合は不妊症のリスクが高くなるそうです。


次に男性の場合ですがどうやら小児期の病気が関係していることが多く
「ヘルニア」「停留睾丸」「ガン」「糖尿病」といった病気の手術や治療を行っていると不妊症のリスクが高くなるそうです。


また高齢といった年齢が不妊症に大きく関係しているだけでなく
検査をしてもどこにも不妊の原因が見つからない『原因不明不妊』というものまで存在し
原因不明不妊は不妊症のおよそ３分の１の割合を占めているそうです。


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不妊症の対策は健康的な身体作りでサプリメントも効果的

まず不妊症の対策として必要になってくるのが健康的な身体作りです。


現代は特に若い年齢層を中心に夜型生活をしていたり無茶なダイエットをする方が多く
生活習慣の乱れや偏った食事などが不妊症のリスクを非常に高めています。


中には夜勤のお仕事をされている方もいるとは思いますが
早寝早起きの朝型の生活リズムにするだけでなく
栄養バランスのとれた食事をして生活習慣を正していくことが最適です。


また生活の中で適度な運動も取り入れ
タバコやアルコールを控えることでより一層健康的な身体へと変化し
不妊症のリスクを最大限まで減らすことが出来ます。


他にも現在はサプリメントによる栄養補給にも注目されており
「イースタティックミネラル」という栄養素を取り入れるのも良いとされています。


やはりなんだかんだ不妊症に対する１番の対策は健康的な身体作りになりますよね。

健康的な生活を送る習慣を身に着けていれば
妊娠して赤ちゃんを授かった後も元気に育てることが出来ますし。


はしのえみは41歳で妊娠ということでこれからも苦労すると思いますが
夫の綱島郷太郎も徹底的にサポートしてくれているそうですし
難なく元気な赤ちゃんを生んでほしいと思います。


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