大堀彩の姉や両親もバドミントン選手として活躍していた件

女子バドミントンで活躍中の大堀彩が「ミライモンスター」に出演で注目を集めていますが
家族には両親と姉がいることが判明しています。


しかも実は両親も姉もバトミントン選手として活躍していたんだとか！


良くスポーツ選手の親もスポーツ選手で
過去に物凄い活躍をしていたなんてことを耳にしますよね。


今回は大堀彩本人ももさることながら
その家族である両親や姉についても詳しく見ていきたいと思います。


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大堀彩の姉と両親もバドミントン選手だった

現在大堀彩はまだ高校を卒業したばかりの18歳という年齢にも関わらず
バドミントン日本代表ナショナルチームB代表に選出され
第２の潮田玲子と言われるほどの実力を持っています。


もちろんこれは本人の努力や私たちには計り知れないほどの練習量あってこその結果ですが
どうやら大堀彩の家族にもその秘密があったようです。


というのも大堀彩の両親はもともとバドミントン選手として活躍しており
しかもトッププレイヤーだったことが判明しています。


父親の大堀均は強豪で知られるトナミ運輸の元選手として活躍しており
母親の大堀麻紀は日本リーグの三協アルミでダブルスの選手として活躍。
さらに２人は日本体育大学の同期だったんだとか。


このことからも大堀彩日本を代表するレベルの選手同士の娘になるわけですからね
もしかしたら生まれた時点からバドミントンの才能を持っていたのかもしれませんね^^


しかも大堀彩は母である麻紀とそっくりのようで
技術面だけでなく笑顔が可愛らしいところも似ているんだそうです。


また大堀彩には姉がおり優ということも明らかになっています。

というのも姉の優もバドミントン選手で高校の時には大会で活躍していたそうです。


両親だけでなく姉や本人までバドミントン選手とか・・・
もうここまでくると完全にバドミントンのエリート一家ですね。


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大堀彩の父親はバドミントンの監督だった

大堀彩は現在高校を卒業してNTTの東日本実業団に所属していますが
それまでは福島県富岡高等学校に在籍しており
その所在地が福島第一原発の避難区域であったために
福島県猪苗代町のサテライト校で学生生活を過ごしていました。


そこで学校の事業以外の時間はほとんどバドミントンの練習だったわけですが
実はその監督が父親である大堀均だったそうです。


これは驚愕の事実ですね。

まず自分の父親が自分の学校で自分に指導するという構図が想像できませんよ(笑)


当然のことながら父親の指導はとても厳しかったようですが
その指導と大堀彩の福津の努力が功を奏し高校生でありながらも

『世界ジュニア選手権』で準優勝

『ロシアオープン選手権』で優勝

『アジアユースU19オープン選手権』で優勝

という素晴らしい戦績を収めています。


しかも『アジアユースU19オープン選手権』の女子シングルスという種目において
大堀彩の優勝は日本人初の優勝でもあったそうです。


まさに親子二人三脚で優勝を掴み取ったって感じですね^^


家族である以上NTTの東日本実業団に所属した今でもアドバイスなどを貰えると思いますし
父親であると同時に頼もしいパートナーでもあるんじゃないでしょうか。


18歳の段階でここまで素晴らしい戦績を残している大堀彩ですが
この先どこまで成長しどれほど大きな選手になるのかが楽しみですね。


今後の活躍に注目していきましょう！


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