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競輪の山本奈知が事故!自転車で会社員に衝突し重体! [ニュース]

現役の女子競輪選手である山本奈知(28)
会社員の女性衝突し重体を負わせるという
事故を起こしてしまいました。


私は山本奈知という選手を知りませんでしたが、
競輪選手という自転車のプロであるわけですし、
なぜこのような事故が起きたのかを
詳しく見ていきたいと思います。


山本奈知の人物像と事故の概要



山本 奈知(やまもと なち、1986年6月6日 - )

千葉県松戸市出身の女子競輪選手。
元インラインスケート選手。
日本競輪学校第106期生。
師匠は和泉田喜一(59期)。

引用元:Wikipedia



事件の概要としては、3月17日の午前11時半ごろ
千葉県柏市高柳の県道で信号のないところを
横断していた会社員の大信恵見子(57)に
練習から帰り途中の山本奈知が運転する自転車が衝突。


その後大信恵見子は病院に運ばれましたが、
意識不明の重体で現在もその状態が
続いているそうです。


どうやらもともとインラインスケート
やっていたみたいですね。
しかも13歳から本格的に始めたにもかかわらず、
15歳の時には日本総合のシニア部門で優勝とか。。。


もちろんスケートと自転車は違いますが、
相当な運動神経の持ち主だったことが分かりますね。
だからといって事故を起こしていいわけでは
ありませんし、プロであるならより一層
注意する必要があったのではないかと思います。


競輪自転車の危険性



競輪で使われるような自転車は
なにも競輪選手だけが乗れるわけではなく、
一般人が一般道路で載乗ることだって出来ます。


しかし、ルールや安全に対する意識が低いことによって
多くの事故が起こっているのも事実です。


近年ではヘルメットの着用をせずに乗ったり、
ブレーキが付いていないにもかかわらず
一般道路を乗り回す人がいるのも事実であり、
こういった小さなことから大きな事故に
繋がっていくことが大いに考えられます。


もちろん安全への気配りは運転する側だけでなく
歩行者側もちゃんとしなければなりませんし、
自分の安全は自分で守るという意識を
強く持つことで事故のリスクを少しでも
減らしていくことが出来るのではないかと思います。
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