柊子がまれの矢野陶子役。迫力のあるいびりで一気に話題に

柊子が連続テレビ小説「まれ」で矢野陶子役として出演していることが明らかになりました。


週間平均視聴率20％前後をキープと相変わらずの人気がうかがえる「まれ」ですが
舞台が能登から横浜に移ったことで新たな登場人物も続々登場しています。


そんな中でも主人公の希をムッとした表情でにらみつけ
さらにいじめる矢野陶子というパティシエが特徴的で
そのいびりがあまりにも迫力があるということで
演じている女優の柊子に現在注目が集まっているそうです。


ということでそんな迫力のあるいびりを見せる柊子について詳しく見ていきたいと思います。


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柊子は平成生まれのまだまだ若い女優だった

連続テレビ小説「まれ」で矢野陶子役として突如登場した柊子ですが
いったいどんな人物なのか見ていきましょう。


柊子(しゅうこ)

本名　　：竹田柊子

生年月日：1991年9月29日で年齢は23歳(2015年5月時点)

出身地　：奈良県

身長　　：165cm

体重　　：44kg

出身高校：日出学園・芸能コース


身長が165cmと女性にしては結構高い方ですが
これに対して体重が44kgということでかなり痩せています。


なにより驚きなのが平成生まれでまだまだ若い女優ということです。

「まれ」では貫禄が感じられる圧巻の演技で主人公をいびっていたので
そういった意味でもっと年齢が上なのかと思っていました。

決して見た目がもっと年上に見えるというわけではないですよ^^;


柊子は現在「ACT-21」という大阪に本拠地を置く事務所に所属しており
実は過去に同事務所のアイドルグループである「JK21」のメンバーでもあり
そこでアイドルとしての活動をするも2009年7月にはグループから脱退。

そこからは女優業一本に絞り活動をしています。


また「僕等がいた」や「プラチナデータ」といった映画や
三陽商会70周年ショートムービー「100年コートのつくり方」のCMにも出演しており
テレビドラマ以外でも活躍の場を広げていました。


今回は「まれ」での演技で注目を集めましたが
それまでに様々な方向での活動があったからこそ
着々と力を身に付けていったんでしょうね。


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柊子の演技に対してネット上でも「存在感がある」との声

柊子は「まれ」で主人公をいびる矢野陶子役として最近登場しましたが
実は朝ドラに出演するのは初めてなんだそうです。


やはりドラマの展開において欠かせないのが主人公にとって障壁となる立場の人物ですが
まさにそれが矢野陶子であり物語を面白くしていくカギでもあります。


そのため女優としての経歴が浅い柊子にとっては大変な役になってしまうわけですが
いざフタを開けてみたら迫力のあるいびりで役に成り切るどころか
視聴者を魅了してしまうほどの圧巻の演技を見せてくれました。


実際に放送されてからネット上でも話題になったそうで

「すごく気になってたけど、まだ23才とは！」

「なんかとても存在感がある方だな」

「完全な嫌われ役だけど、良い仕事してる」

「ほとんど無名の人だったとは・・」

といった反応が多く見られました。


いびり役というのもかなり難しいと思いますが
それでもこういった反応をしてもらえるほどの演技が出来ているわけですし
女優の泉ピン子のようにどんどん役を突き詰めていってほしいですね。


「まれ」の今後の展開では矢野陶子が大きく関わってくると予想されますし
このまま好視聴率をキープし続けるという意味でも柊子の迫力あるいびりが重要になってきそうです。


これからの演技にも注目していきましょう！


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